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自立援助ホームってどんなところ?
自立援助ホームは、様々な事情で住む場所を必要としている子どもたち(義務教育終了後の15歳から22歳ごろまで)が共同生活をしている場所であり、児童福祉法において第二種社会福祉事業に位置付けられている児童自立生活援助事業の一環として行われています。ホームから仕事や学校に通い、自立に向けた準備をすることができます。「自立」のあり方は人それぞれであり、スタッフはそれぞれの個性に合わせたサポートを行います。
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自分の意思で契約
ホームに入居する際は、自分で決めて、契約書にサインします。
自分の意思で選択することで、自立への第一歩を踏み出します。
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利用料
毎月3万円の利用料と水光熱費をホームに支払います。利用料には、住居費と朝夕の食費等が含まれています。
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生活支援
スタッフのサポートを受けながら、自立に必要な生活習慣、洗濯、掃除・調理等の家事、金銭管理などを身に付けます。
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就労支援
働いて生活に必要なお金を得るために、仕事探しや職場での悩みの相談に乗り、関係機関と連携して就労をサポートします。
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学習支援
卒業・進学や資格取得を応援します。予備校の利用も可能です。
※高校生は利用料が免除される場合があります。
