むしむしとした日が続き、梅雨明けが待ち遠しく感じられますね。
一方で、「七変化」という別名の通り、さまざまな色のアジサイが楽しめる季節になりました。
オリーブの小さな庭にもアジサイがぽつりと咲いています。
アジサイは日本原産の植物で、日本の気候に合っており、手入れの容易さから古くから親しまれてきました。
実は相模原市の市の花に指定されていて、市内各地で植栽されています。また、あじさい会館やあじさい通りなどの公共施設にもその名が冠されており、相模原市民にとっても大変親しみ深いお花なのです。
市内では、相模原麻溝公園や相模原北公園でさまざまな種類のアジサイが見ごろを迎えています。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。